金融転職 ホーム > お申し込み時によくある質問集 > メガバンクに勤務する25歳の銀行員
市場規模が急拡大している資産運用業界は、圧倒的に人材が足りておらず、中途採用を積極的に受け入れています。しかしながら、その業界では、採用したいけど希望スペックに合う人材がほとんど出てこないというのが現状です。
そこで、ターゲットとなるのが、優秀な若手転職希望者。 業界未経験であっても、地頭が良い人なら入社してから短期間で知識を吸収してくれるだろうという期待があります。いわゆるポテンシャル採用という考え方で、おおよそ25歳〜28歳位がターゲットとなります。
採用する側としては、大企業で働いていた方を優先的に選びます。 金融の基礎的知識を習得し、伸びしろのある自頭の良い方。この条件に20代の銀行員はピッタリ当てはまるのです。
しかしながら、若手のメガバンク・信託銀行・地方銀行といった銀行出身者は様々な業界で歓迎されており、色々な分野でチャンスがある一方、競争相手が多いため、自身の方向性をしっかりと整理した上で活動しないと、「志望動機が不明瞭」という理由で不合格になってしまいます。数多く応募しても通らないということです。
オファーを勝ち取るためには、ポイントをおさえて志望動機・スキル・経験等を伝える必要があります。 加えて、未経験業務へのキャリアチェンジを志向する場合、企業側の採用ニーズの高低により、合格率が大きく変わりますので、応募したい企業に強みを持つエージェントを活用し、適切な応募タイミングを見極めることが重要です。