金融転職 ホーム > お申し込み時によくある質問集 > やはり退職しての転職活動は不利になりますか?
企業によってとらえ方や考え方が異なりますので、一概に回答することは難しいのですが、少なくても離職中であることが有利になることはありません。
特に、金融機関の場合は、離職者に対する印象が悪いのは事実です。20代半ば位までのいわゆる「若気の至り」的な離職であれば許容範囲的なところは見受けられます。
また、証券会社や銀行、生命保険会社などの金融機関でリテール営業職の場合などは、顧客とトラブルがあったのではないか等、実績を残している方ほど疑われることもあるようです。
地方勤務のため就業しながらの転職活動が難しい、残業が毎日あり働きながらの転職活動を行うのが困難である、家族が重病になり看護のため退職していたなど、離職した明白な理由が必要となります。
就業しながらの転職活動は難しいとのことですが、生活資金の問題や再就職まで期間が空いてしまうなどの恐れも考えられますので、この点も踏まえた上で慎重に判断されることをお勧めします。
離職して転職活動を行うかどうか迷ってらっしゃる場合、一人で悩まず、まずは弊社コンサルタントにお気軽にご相談ください。