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外資系証券会社は、各社ともリーマンショック後の大幅なリストラと厳しいヘッドカウント抑制により、極端なショートスタッフ状態にあります。その中で、人材需要がみられた投資銀行部門やトレーディング部門では、経費削減の指示の下で、若手の採用が行われていました。
外資系証券の採用動向は、当面は慎重な空気が支配的かとも思われますが、 マーケットの動き次第では、昨年に於いても底堅い需要が見られた投資銀行部門に加え、マーケット部門にも動きが出ると予想されます。 直近の求人の傾向は、各社とも増員の求人は無く、退職者の補充程度の散発的な求人が見受けられます。
投資銀行部門:若手アナリスト、カバレッジバンカー、M&Aエグゼキューター
市場営業部門:外債セールス、円債セールス、ファンド営業(中央金法向け)、地銀向けセールス
グローバルマーケッツ部門:エキゾチックトレーダー、円金利トレーダー、プライベートバンカー
資本市場部門:デリバティブズ商品の組成、デットファイナンス、メザニンファイナンス