企業名 |
株式会社東京金融取引所 |
会社概要 |
所在地:千代田区丸の内2−6−1 丸の内パークビルディング15階 設立:1989年4月 資本金:58億4465万円 社員数:130名(内中途入社70%) 事業内容 ・有価証券の売買及び市場デリバティブ取引を行う金融商品市場を開設・提供し、市場の公正を確保する ・金融商品市場において成立した市場デリバティブ取引の清算業務を行う 主な取引: ・ユーロ円3カ月金利先物取引 ・ユーロ円3カ月金利先物オプション取引 ・取引所為替証拠金取引(くりっく365) ・GCレポS/N金利先物取引 ・無担保コールO/N金利先物取引 ・取引所株価指数証拠金取引(くりっく株365) |
事業内容 |
1989年に金融先物取引法に基づいて設立された日本唯一の金融先物取引所で。東京証券取引所・東京工業品取引所・東京穀物商品取引所と並んで東京四大取引所と呼ばれている。海外諸制度の積極的な取り入れや、欧米の主要な取引所で使用されている最新システムを日本で初めて導入し、 日々刻々と変わる世界経済の状況とそれに伴って発生するニーズに応えるため、各種制度の改善を図り、新しい商品を開発している。 |
この企業の魅力 |
2005年7月に、国内で初めてほぼ24時間取引可能な「くりっく365」市場を開設し、為替証拠金取引について、公正かつ透明な市場を実現した。 設立以来、金融機関を会員とする法人であったが、2004年4月に株式会社化している。大蔵省(現・財務省)管轄の取引所としては設立が最後発であったため、SPAN証拠金、ギブアップ制度の早期導入等、日本の取引所としては先進的な取り組みを行っていることで知られる。 |