企業名 |
株式会社新生銀行 |
会社概要 |
本社所在地:東京都中央区日本橋室町2-4-3 日本橋室町野村ビル 創立:昭和27年12月 資本金:5,122億円 総資産(連結):10兆2,315億円 預金(譲渡性預金を含む(連結)):5兆6,106億円 債券(連結): 3,482億円 貸出金(連結): 4兆2,914億円 有価証券(連結): 3兆2,863億円 発行済株式数(普通株式): 2,750,346千株(平成23年3月15日現在) 連結自己資本比率(国内基準): 9.76% 単体自己資本比率(国内基準): 12.55% 従業員数(単体): 1,907人 従業員数(連結) :5,718人 本支店数: 国内30本支店、13出張所、1本支店内室(平成23年2月7日現在) |
事業内容 |
・投資銀行業務 ・リテール業務 ・コンシューマーアンドコマーシャルファイナンス業務 リテール部門:資産運用コンサルタント業務内容 富裕層のクライアントを対象に、質の高い金融アドバイスを提供する長期的な資産運用コンサルティング業務。 同行に一定金額以上残高があるクライアントに本支店に用意された富裕層担当セールス専用の「プラチナルーム」にて様々な情報や商品を行っている。小型店の積極出店などを通して、富裕層に近いポイントで高いレベルのサービスを提供し差別化を計っていく戦略を採っている。クライアントニーズに応えるため、商品は、円・外貨預金、仕組預金、投資信託、保険、債券、仕組債など幅広い顧客ニーズに応えられる魅力的なラインナップが揃っている。 |
この企業の魅力 |
新生銀行のビジネスモデルは、リテールバンキング、インスティテューショナルバンキング、コンシューマーアンドコマーシャルファイナンスの3つの戦略分野で成り立っています。新生銀行の前身は、日本長期信用銀行として設立されていますので、伝統的な日本の銀行として見られがちですが、2000年の新銀行としてのスタート時の経緯から、外国人の役職員が多く、外資系金融機関によく見られる特徴を有することから、邦銀と外資系金融機関の双方の良い面を併せ持つ社風であると思います。 新生銀行の組織は、フラットでオープンです。一般社員と管理職、役員が直接とやり取りする光景も日常的に見られます。そのため、社内での意思決定も早く、ビジネスもスピーディに展開できるのです。やる気とスキルを証明すれば、分け隔たりなく、仕事を任せてくれる社風があります。大企業の歯車のような仕事ではなく、自分の職務に対する手応えを感じられる銀行です。 |