金融転職 ホーム >英文レジメ作成のポイント
どうすれば英文レジメ数枚で難関を通り抜け、採用担当者に思わず「会いたい」と思わせるレジメを作れるのでしょうか。経歴をただ時系列に並べるだけでは、応募者が多い人気のポジションでは、書類審査の通過率は低くなるかと思われます。
レジメは徹底した調査・分析やアピールポイントの工夫、表現の推敲が大切です。企業がどんな人材や職能を求めているか、ジョブディスクリプションや企業情報をよく読み、ニーズに合致する自身のアピールスポイントを分析しましょう。
必要とされる内容は以下の通りです。
1. Name、Address、Tel&Fax、E-mail、Mobile
2. objective: アプライする仕事・職位を明らかにする。
3. Summary: Objectiveを遂行できる裏付けとなる主要な経験とその年数等を示す。
objectiveに合わせて優先順位を付けましょう。必要とされるスペックを上位に持ってくる。
4. Experience: 在籍した会社を新しい方から順番に記述
(1) 入社から退社までの年月、会社名、会社の所在地
(2) 勤めている会社の説明を入れる。(業務内容、年商、社員数等2行程度にまとめて( )書きで社名の
下に記入
(3) 会社内でポジションが変わったり、役職が変わったりしたときは、その期間ごとにをまとめる
5. Computer Skills & Knowledge:H/W、OS、言語、DB、開発ツール、アプリケーション等を記入
6. Licenses: 必ず取得時期を入れる事。TOEIC/TOEFLなどの取得時期は特に重要
7. Education & Training: 学歴、トレーニング歴なども書くと良いでしょう。修了年月は必須
8. Personal Data: Birth Date & Place、Marital Status等記述
9. References: Available upon request又はWill be furnish upon requestと記述
「ウィルハーツ」では、ポジション別のサンプルを差し上げ、作成後に弊社コンサルタントが加筆・修正のアドバイスをさせていただきます。