金融転職 ホーム > 職種一覧 > 外債セールス・トレーディング|職種紹介
日銀の金融緩和政策継続で、当面、低金利が続くとみられ、公的年金や企業年金等各種年金、信託銀行・生保・地方銀行等国内機関投資家、財団法人・学校法人など各種団体、個人投資家は、収益を確保するために未だ利回りの高い外債に投資せざるを得ない状況です。また、個人向け公募投資信託も相変わらず外国債券で運用するファンドのニーズが高いようです。
そのため、外資系や国内系証券会社の外債セールス・トレーディング業務は、機関投資家を中心に取引高が多く多忙のため、コンスタントに外債セールス・トレーディング業務担当の求人が寄せられています。セールス・トレーディング業務というと、以前は日本株式が花形でしたら、状況が変わり現在は、外国債券のトレーダーの評価が高くなっています。
外国債券市場では、各国の政府や企業が発行した膨大な種類の債券が常に流通し、取引が行われています。その中で、クライアントの資産運用ニーズに沿った債券を、商品としてラインアップし、取引量を拡大させ、収益をあげることが外債セールス・トレーディングのミッションとなります。機関投資家や支店から寄せられるの注文を受け、実際にマーケットで売買を行って約定していきます。絶えず海外の金融機関とやりとりしながら、グローバルなマーケットの動きをつかみ、外国債券のオーダーを処理するため奮闘しています。
外債セールス・トレーディング部門は、おおよそ「中央の大手機関投資家担当」「地方銀行等金融機関担当」「個人や各種企業のニーズをくみ取る支店担当」に分かれていますが、求人は、若手ポテンシャル採用から経験者採用までその都度まちまちです。若手ポテンシャル(未経験者)採用の場合、一定の債券の知識を持ち、最低限、外国人ディーラーとコミュニケーションが取れる程度の英語力が必要となります。年齢としては、30歳以下の求人がほとんどです。