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BIG4系FASがミドルマーケットM&A市場に参入してきています

BIG4系FASのミドルマーケット参入について

M&A市場日本企業のM&A市場の活性化を背景に、BIG4系FAS(ファイナンシャル・アドバイザリー・サービス)がミドルマーケットのM&A市場にまでビジネスの幅を拡げてきています。M&A仲介業者にはない大手企業と同水準の高品質なアドバイザリーサービスをミドルマーケットに提供しているようです。

日本におけるM&Aの件数は、リーマンショック以降減少傾向でしたが、2011年を底としてアベノミクスの恩恵を受け順調に回復してきており、2017年は過去最高を記録し、2018年度は昨年を上回る可能性があるようです。特にミドルマーケットのM&A市場が活況です。要因としては、内需の縮小を背景に、事業の選択と集中を目的とした再編でノンコア事業の切り離し(カーブアウト)を積極的に行っており、ノンコア事業を切り離すためにM&Aを活用するケースが増えているため、後継者不足の問題に直面した非上場のオーナー企業に、M&Aによる事業承継が行われるようになったため。低金利での資金調達が可能なため、ファイナンシャルバイヤーであるPEファンドが積極的な姿勢で投資を進めている等が主な要因です。

クライアントサイドから見ると、BIG4系FAS(ファイナンシャル・アドバイザリー・サービス)を利用する理由としては、グローバルネットワークを活用した提案力や国内企業だけでなく、海外のバイヤーや投資家を対象とすることができることです。

BIG4系FASの場合、クライアントのニーズに即して、単純にM&Aのマッチング業務にとどまらず、PreM&Aとしての戦略の策定からPostM&AであるPMIまで、一気通貫できめ細かいサービス提供が可能なサービスの幅の広さが強みです。

ミドルマーケットのM&Aは、特に売り手は中小・中堅企業で、担当者は社長がほとんどです。つまり、最終意思決定権を持つ方と直接やり取りしながら、スピード感を持って案件を進めることができます。

ミドルマーケットのM&A案件を担当すると、相手先企業の獲得から、ディール組成、契約締結するところまでを一気通貫でやり切れる力が身につきます。BIG4系FASというブランド名のもと、アドバイザリー業務を行うことができ、キャリアの強みともなります。その後もM&Aのスキルを生かしてキャリアを積んでいく希望の方にはいい環境かと思われます。

ミドルマーケットM&A業務では、業界調査、M&A対象企業へのアプローチ、各Phaseにおけるバリュエーション、意向表明書・基本合意書のドラフト作成、DD実施、最終契約書交渉サポート、クロージングサポート等職務内容が広範囲に渡ることから、M&Aアドバイザリーとしての幅広いスキルが身に付きます。

ミドルマーケットを経験後、BIG4系FASで得たスキルを生かし、もっと大きな案件を担当したいと、大手証券会社や銀行の投資銀行部門に転職する方もいますし、反対にもっと小さな案件を求めてブティック系ファームに行かれる方もいます。又経営戦略上M&Aを積極的に行っている事業会社の経営企画やPEファンドへ転職する方も見受けられます。

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