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転職成功事例|収支予測分析からクオンツ・ファンドマネージャー

収支予測分析業務からクオンツ・ファンドマネージャー

30歳男性理系大学院修士過程終了
業種:大手生命保険会社 ⇒ 国内系大手アセットマネジメント会社
職種:収支予測分析業務 ⇒ クオンツ・ファンドマネージャー
年収:800万 ⇒ 820万

転職理由

理系大学院修了後、国内大手保険会社に総合職で入社し、数理的素養を生かし収支予測等の分析業務の担当を命じられました。しかし大学時代より運用業務に携わりたいという思いを持っていたため運用部門への異動を希望しており、人事面接で何度も申し出ましたが、叶いそうになく転職活動を始めました。

面談・転職活動

転職活動当初は、いくつかの大手サイトに登録しコンサルタントの方々と面談しましたが、運用の経験・知識が無いことや年齢的に若手ポテンシャル採用の応募では難しいことを理由に、あまり積極的に紹介をしていただけませんでした。その後、インターネットで運用業務に強そうなブティック系の人材紹介会社を探していたところ、運用業界への転職実績が豊富なウィルハーツさんのHPを見つけエントリーしたところ、社長さんより直接に面談のご連絡を頂きました。

面談では、運用業界の近況を細かく説明いただき、その上で、私のバックグラウンド・希望を照らし合わせ、最もフィットすると思われる国内大手アセットマネジメント会社の非公開案件を紹介されました。

ポテンシャル採用も可能な求人で、実務経験は必須ではないものの、最低限どのような知識を持っている必要があるか、何を強調しアピールすべきかなどが自身ではイメージが不確かであったため不安がありました。しかし、ウィルハーツの菅社長より、先方が何を求め重視しているかを簡潔かつ具体的に示して頂き、それに対し必要知識やアピールポイント・想定質問等を的確にご教示頂きました。

面接までに収得しておくべき知識を得るための書籍の紹介を受け、それを読み漁り、又頂いた情報を基に予想される質問に対する回答案を作成し、運用業界に在籍されていたからこそわかる採用者側の目線で添削して頂けたため、本番の面接でどのように受け答えを行い、自分をアピールしていくか正確にイメージすることができました。

書類選考通過後は、菅社長に面接日程を素早く先方とスケジュール調整いただき、スムーズに面接を行うことができました。面接当日には毎回ご連絡を頂き、注意すべき点等のリマインドや鼓舞をしていただいたことで、必要以上に緊張せずに面接に挑めたと考えています。面接後は、内容のフィードバックと同時に、良い点悪い点を素早くご指摘頂けたことで、面接の回数を重ねるごとに、着実に自分の思いを先方に伝えられるようになったと思います。本当にお世話になりました。

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