転職成功事例|法人融資からバリュエーション業務
法人融資からバリュエーション業務
25歳男性私立大学商学部卒
業種:政府系銀行 ⇒ 大手FAS
職種:法人融資 ⇒ バリュエーション業務(企業価値評価)
年収:550万 ⇒ 670万
転職理由
私立大学商学部卒業後、政府系銀行に入行し、九州の支店に配属となり、中小企業への法人営業及び与信審査を担当していました。仕事内容自体に大きな不満はなかったものの、より専門性の高い仕事に従事したいと思い、独学で証券アナリストの2次試験に合格したことをきっかけに転職活動を開始しました。
面談・転職活動
当初は大手転職サイト3社に登録したものの、伝えていた条件と合わない求人が送られてくることや金融業界の知識がほとんどない担当者もいたため、全て退会して金融業界専門の人材紹介会社3社に連絡しました。その中でも、特に話を丁寧に聞いてくださり、希望に沿った求人のみを提示していただき、一番誠実な印象のウィルハーツの菅社長にお願いすることに決めました。
転職活動当初は日本株のアナリストを希望していましたが、求人が少ない一方、多くの希望者がいる狭き門であるとの説明を受け、外資系大手FAS(ファイナンシャル・アドバイザリー・サービス)会社のバリュエーション(企業価値評価)業務を打診されました。当初は想定していなかった職種であったものの、職務内容を丁寧に説明してくださり、もともとバリュエーション(企業価値評価)業務の分野に特に興味があったことから応募することに決めました。
求人に応募する際には、参考となる書籍を紹介してくださった他、履歴書・職務経歴書の作成のサポート、面接での対応等も非常に丁寧に指導していただきました。初めて且つ遠方からの転職活動に不安を感じていましたが、菅社長のおかげで自信を持って臨むことができました。丁寧にサポートしていただいたおかげで、1社目で転職活動を終えることができ、非常に感謝しています。また、転職先の決定後の退職交渉の進め方等もご指導いただき、とても助かりました。大変お世話になり、深く感謝しております。