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転職成功事例|証券法人営業からM&Aアドバイザリー

証券法人営業からM&Aアドバイザリー

27歳男性私立大学経済学部卒
業種:大手証券会社 ⇒ Big4系FAS
職種:法人営業 ⇒ M&Aアドバイザリー
年収:750万 ⇒ 840万

転職理由

大学卒業後、大手証券会社に総合職で入社し、都内支店での個人営業を3年経験したのち、異動になり地方支店での法人営業を行っていました。証券会社に入社当初は、投資銀行部門のM&Aアドバイザリーにいずれ異動できる可能性は高いと考えていたのですが、(また内定の際には、人事部の方からもそのように伺っておりました)、半年毎に行われる人事部との面接で、毎回希望を出しても投資銀行部門への異動は難しく、希望がかなわないことから、転職で自身の希望を切り開くしかないと感じ、転職活動を行うことになりました。

面談・転職活動

地方支店勤務のため、情報もネットから収集するしかなく、とりあえず大手エージェント3社程度に登録をしました。電話での面談を各社のコンサルタントと行い希望を伝えましたが、地方支店での法人営業では、M&Aアドバイザリー業務は難しいとの回答で、M&A仲介の営業求人を各コンサルタントから強く勧められました。

そんな時、週末に東京で同期会があり、1年前にFASに転職した同期からウィルハーツの菅社長を紹介されました。同期会の最中に連絡を取ると地方に帰る前に一度お会いしたいとのことで、翌日の日曜日に会っていただきました。

M&Aアドバイザリー業務にチャレンジをするにあたり、当初は証券会社の投資銀行部門への転職を希望でしたが、証券会社、銀行、BIG4系FAS、独立家FAS等各社について詳しく説明していただきました。お話をお聞きし、当社希望であった証券会社ではなく、BIG4系FASの方が自身に合っていると感じるようになり、BIG4系FASに絞って半年先を目途に応募することにし準備のためのアドバイスを受けました。

応募に際しての合格するポイントとしては、①志望動機書提出が必須でなくても、リクルーターが思わず会ってみたいと思うような志望動機書を作成し提出すること、②TOTIC800点以上取ること、③面接対策として面接準備期間の3か月の間、推薦していただきたM&Aに関する専門書籍を5冊を読むこむこと、また最低限のファイナンスの知識として2次アナリスト試験に合格することを約束しました。

半年間の準備期間を経て、BIG4系の4社の内3社に応募しました。志望動機書が評価され2社から面接が入りました。面接では、準備期間に得た知識をもとに、具体的にM&Aアドバイザリー業務に対する志望動機を語り、今後どのようにキャッチアップしていくかを話し、強い熱意をアピールすることができ、大手FAS1社からオファーをいただくことが出来ました。上記のように面接で熱意をアピールできたのは、ウィルハーツの菅社長に作成してもらった想定質問集をもとにした回答を何度も修正していただいた頂けたおかげです。 本当にありがとうございました。

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