金融機関向け財務報告アドバイザリー
求人企業
4大監査法人
会社概要及び募集の背景
国内大手金融機関に強みを持つ4大監査法人から金融機関向け財務報告アドバイザリーの求人です。国際会計基準(IFRS)および米国会計基準(US-GAAP)に基づく財務報告作成支援及び導入支援業務等を行っていただきます。
配属先は、主に大手銀行を中心とする金融機関向けにアドバイザリー業務を専門に行う財務報告アドバイザリー部となります。当監査法人の提供するアドバイザリーサービスは、公認会計士としての会計や内部統制に関する高い専門性を生かして、監査に耐えうる水準を考慮したうえで、その企業の課題にとってベストな提案、解決を支援することであり、一般的なコンサルティングファームのコンサルティングとは、異なります。海外メンバーファームと共同で行っているプロジェクトも数多く、多種多様なバックグラウンドのメンバーが一緒に仕事をし、お互いに影響を受けあって、自身の成長を図れる環境です。
ポジション
財務報告アドバイザリー
職務内容
財務報告アドバイザリー
・国際会計基準(IFRS)および米国会計基準(US-GAAP)に基づく財務報告作成支援業務
・国際会計基準(IFRS)および米国会計基準(US-GAAP)導入支援業務
・J-SOX(財務報告に係る内部統制報告制度) およびUS-SOX(Sarbanes-Oxley Act of 2002) への対応支援業務
・M&A取引および資本市場取引にかかる会計アドバイス
・財務報告領域のポスト・マージャー・インテグレーション(PMI)支援業務
・財務報告プロセス高度化(BPR)支援業務
・複雑な財務会計領域にかかる会計アドバイス
必要なスキルセット
【必要となるスキル・経験】
1)監査法人での監査経験・アドバイザリー業務経験を有する方
2)金融機関(特に銀行・証券会社)又は大手事業会社において、以下のいずれかのご経験をお持ちの方
・連結決算・開示・監査対応
・会計方針の策定
・金融商品会計の実務経験
・内部統制の構築(J-Sox、US -Sox等)
※ 一般事業会社等でのご経験の場合は、USCPA科目合格必須
【あれば望ましい資格など】
・日本公認会計士、日本会計士試験全科目合格者、USCPA資格保持者
・TOEIC700点以上且つビジネス上で英語によるコミュニケーションに支障がない方
募集年齢
25歳~35歳位まで
年齢制限理由
技能・ノウハウ等の継承の観点から、年齢構成を維持・回復させるため特定年齢層を対象とする
勤務地
東京都千代田区
雇用条件等
初年度想定年収:800万~1200万程度
*前職までのキャリア・スキルを参考に決定します。