金融転職 ホーム > 職種一覧 > プロジェクトファイナンス|職種紹介
融資の返済の可能性を借入主体の一般的な信用力に着目してみるのではなく、特定のプロジェクトのキャッシュフロー(収益)で測定したプロジェクト資産を担保として行われる融資方式をいいます。
プロジェクトファイナンスは、当該プロジェクトを運営する別会社に対して行われるため、プロジェクトの実施母体である親会社自身は、リスクの過大な負担と巨額借入による負債比率の悪化を回避しうる一方、借り手としてもプロジェクト自体が健全であれば、実施母体である親会社の信用状態にかかわらず融資を行えるというメリットがあります。尚、プロジェクトファイナンスは資源開発等リスクと融資額の大きいプロジェクトを対象とすることから、通常シンジケートローンの形を取ります。
シンジケートローンとは、幹事銀行のもとに、複数の金融機関が強調して融資団を組成し、同一条件のもとで貸付・保証等の大型信用供与を行うものをいいます。複数行が協調して融資を行うのは、多額の信用供与を同一手続きで行うことにより、借入人側の事務管理コストの軽減が図れ、貸出側もリスク分散を図れるというメリットがあります。
業績回復を背景に、銀行の求人が増加しています。特にプロジェクトファイナンスなどの専門職で採用を拡大しています。ターゲットとしては、他行での類似業務の経験者がベストですが、経験者採用のみではマーケットの拡大に追いつかないことから、不動産ノンリコースローンやストラクチャードファイナンスなどの経験者や、若手ポテンシャル採用候補者として、財務諸表が読めビジネスレベルの英語力をお持ちの方など、汎用性の高い経験・スキルをお持ちの方まで対象を広げています。