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転職成功事例|外債トレーダーから外債トレーダー

外債トレーダーから外債トレーダー

29歳男性私立大学経済学部
業種:中堅証券会社 ⇒ 国内系大手証券会社
職種:外債トレーダー ⇒ 外債トレーダー
年収:470万 ⇒ 800万

転職理由

有名私立大学経済学部卒、大学3年生の時、大学の留学プログラムを利用し半年ほど米国留学をしていましたが、その時に新卒採用のフォーラムに出席し前職の証券会社のリクルーティング担当者の方にお声を掛けていただき内々定をいただきました。学生時代に株式投資やFX等自己資金で運用をおこなってきたこともあり、証券会社への就職を希望していましたので、卒業後は内定をもらった証券会社へ入社いたしました。
入社後は、外国債券チームに所属し外貨建債券のカスタマーディーリングを担当しましたが、会社の規模が、大手証券に比べ小さく、ポジションも大きく持てないことから、機関投資家ビジネスが難しく、主に個人顧客向けの業務を行っていました。そのため、勉強した英語力も活かせず、大学時代にイメージしていた機関投資家を対象としたディーリング業務が現在の会社では叶わないことから、転職を決意いたしました。

面談・転職活動

転職のことを意識し始めた頃、まずは大手証券会社の中途採用の求人があるのか調べようと思い、インターネットで検索し金融業界に強そうな人材紹介会社に数社転職相談の登録しました。その中で、ウィルハーツさんは一番返事が早く登録後15分位で面談設定のお返事をいただいたのには驚かされました。

結局、登録した数社のコンサルタントの方とお会いしましたが、サポートをウィルハーツさんにお願することにいたしました。お会いしたコンサルタントの方が、国内大手証券や外資系証券で長くキャリアを積んだ方で、業界に精通しており、私の希望をかなえることが出来るポジションをご紹介していただいたからです。また、中堅証券会社から大手証券会社への転職には志望動機書が不可欠とのことで、作成時に色々アドバイスをいただきました。書類審査通過は、履歴書・職務経歴書のみの応募書類では通らなかったのではないかと、適格なアドバイスには感謝しております。

現在の状況

クライアントが機関投資家の為、ディールの大きさに驚いております。また、外国人ディーラーと英語でコミュニケーションをすることが結構あり、スピーキング力も増してきており、大変満足しています。それと、なりよりもうれしかったことは、年収が大幅にアップした事ですね。今後は、目の前の仕事をしっかりこなしながら、新しいことには意欲的に挑戦していきたいと思っています。

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