レオス・キャピタルワークス株式会社｜会社概要
レオス・キャピタルワークス株式会社
レオス・キャピタルワークス株式会社は、代表取締役社長の藤野英人氏が中心となって、2003年に創業した株式運用で高い評価を受ける資産運用会社。投資信託委託業として「ひふみ投信」をはじめ、販売会社（銀行や証券会社等）を通じて販売を行う「ひふみプラス」、確定拠出年金専用投資信託「ひふみ年金」などの運用を行っている。
2017年６月より、日本の超大型企業の成長力不足を一部米国株でカバーするという戦略で、米国株を一部組み入れを開始。2018年1月からスタートした「つみたてNISA（積立NISA）」の対象となる商品は、金融庁が定めた厳格なルールの中で条件を満たす「投資信託」と「ETF」のみとなったが、以前から個人投資家に人気のあった「ひふみ投信」や「ひふみプラス」がつみたてNISAの対象商品と選ばれた。
個人向け投資信託以外にも、国内外の機関投資家から投資一任契約を受け運用も行っている。現在、運用している個人向け投資信託は、主に日本株で運用する「ひふみ投信シリーズ」、主に外国株で運用する「ひふみグローバルシリーズ」、債券運用ファンドを組み入れた「まるごとひふみ」、債券をはじめ世界の株式に投資するバランス型直販投信「ひふみライト」、レオス日本小型株ファンド（一般投資家私募）などがある。
社名：レオス・キャピタルワークス株式会社（Rheos Capital Works Inc.）
設立：2003年4月16日
住所：東京都千代田区丸の内1-11-1パシフィックセンチュリープレイス丸の内27階
事業内容：投資運用業、 投資助言・代理業、 第二種金融商品取引業
代表者:藤野英人（代表取締役社長）
資本金:1億円：
営業利益：38億5313万円（平成30年3月期）
純利益：9億8306万円（平成30年3月期）
純資産：15億9986万円（平成30年3月期）
社員数：約70名
平均年齢：40歳位
男女比：1対１
